明日の空は何色だ

作家を目指し幾星霜。物書きの雑記ブログ。

こりずに夢の話を

連日の散歩により膝が痛くなり、今日は散歩をお休みした。

ので、代わりにフラフープをやった。水が入っているフラフープで、小学校低学年のときに買ってもらったやつ。

結構楽しくて、テレビを見ながら1時間くらいは平気で回せる。でも水入りなだけあって、1番フープがあたる骨盤の上が痛くなってしまった。背中も張っている気がして、筋肉痛が予想される。

 

今日は夢に出てきた友人から連絡が入って驚いた。付き合いは長くなく、連絡を取り合うという仲ではないのでなおのこと。

相変わらずだが悪夢を見る。2本立てとかで見て、心が休まらない。うつ病の症状なのか、薬の作用なのか。その場にいる嫌われるとか、私だけ予告のないテストが始まるとか、学校が舞台の夢ばかりだ。ブログでも、何度か書いている。本当に、いい加減にしてほしい。夢の治療をしてくれるところはないものか。

 

夢は、無意識下へ押し殺している自分が現れる場だと聞いたことがある。学校にいたころの自分を癒せということ?生兵法は大怪我の基で、ちょっと聞きかじったことから考えすぎるのは危険だ。大人しく先生に相談するのがよさそうだ。

でも、夢の相談までしていいのか……?と躊躇してしまう。お金払って行ってるのに。そういう、人の目を気にしてできないこと・人から見たら奇異に映るかもしれないからやらない方を選択することが多い人生だ。そんなことをして自分を抑圧するから病気になったんだと思う。もちろん他者の目を気にすることが悪いという話ではなく、何事も度をすぎるとよくないという程度の問題だ。白か黒かの人間(うつ病になりやすいタイプ)なので、極端になってしまう。そして他者と疎遠になり、どうせ分かってもらえないだろう……と伝えてもいないのに勝手に内にこもる。

まあそれが、小説を書く原動力になって、小説ができると自分も嬉しいので、私システムとして確立されてはいるんですが。

かといって、病気になるのはちょっと違うよね。もうちょっと上手に、バランスとりたいよね。

 

まだまだ、自分を社会で実践する方法が分からない。四半世紀生きてきても、未熟なまんまだ。まあそんなもんか。

 

明日に備えて、よく寝ましょう。