明日の空は何色だ

作家を目指し幾星霜。物書きの雑記ブログ。

ベタと夏物

今日も今日とて小説を書き、漫画を読み、散歩に行く。

 

ベタ(熱帯魚)を飼いたいなと、ここ1年くらい思っている。動画もたくさん見て、予習をした。ベタは品種改良がさかんで、たくさんの種類がいる。その中から飼えそうな種類にも検討をつけて、いざ!って時に失神したりヘルペスで顔中ブツブツになったりで、動物飼ってる場合じゃねえとなったのだった。

生活に余裕ができてきたので、近所の熱帯魚ショップに行ってみた。

綺麗なベタがいた。検討をつけていた種類ではなかったが、近寄ってきてかわいかったし、10秒間くらい見つめ合ってしまった。青がいいなと思っていたが、赤い子だった。でも、引き込まれるような深い色に見とれてしまった。

それでも、きちんと飼えるかしらという不安もあり、お迎えは見送った。こんなこと言ってたら一生飼えないけど……。やれるうちにやっておくのが吉だ。もう1つのペットショップにいってから、決めようと思う。

 

今週のお題「夏物出し」だが、3月に引っ越しをしたこともあり、随分前からだしている。というか、セーターやもこもこのワンピースなどといった厚めの衣類以外は基本的に普段使う引き出しに入れているので、冬が来ない限り衣替えをしなさそうだ。

春と秋は、基本的に夏物+上着で過ごす。春物と秋物って、買う隙がない。ためらっているうちに夏と冬が来てしまう。あまり外出をするタイプでもない。よって、1年のほとんどを夏物で過ごしていることになる。

そのためか、夏になると服がほしくなる。冬物の手持ちの方が、どう考えても少ないのに。去年はワンピースを2つも買った(どっちも青)。引っ越しのとき服のつめこみに苦労したので、今年は服を買うのをよそうと思っている。楽しいけど……。そのたび自分がアップデートされてくのがいい。古いのを捨てるなり売るなりすればいいのだが、なかなか踏み切れず、部屋着がひたすら増えていく。

 

去年買ったワンピースはすごく気に入っていて、今年も着るのが楽しみだ。気軽に外出できるくらい、体力をつけておきたい。